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Weekly News Articleを2週間使ってみた【WNA 8/31 Ed Sheeran .】

Weekly News  Articleを2週間使ってみた

6ヶ月実用英会話3から6の途中までやって、Weekly News  Articleに変えてみました。

二週間経ちましたが、急に会話が成立しているような気がします。

本当に、早く変えればと思っています。

 

何がいいかと言うと、基本会話です。

本文は、かなり簡単な英語なので、難しい構文や単語がありません。

本文は、ネイティブスピーカーが読んでいてくれます。

それを何度でも聴けます。

私は、10分間音読をしてから、レッスンを受けるようにしています。

シャドーイングしたり、一人で音読したりしています。

この音読は、効果がありそうです。

 

レッスンは、パラグラフごとに読んで。その内容確認の簡単な質問があります。

先生よっては、この質問をチャットボックスに入れてくれます。

でも、これはしないでほしいです。

怠け者の私は、文を読んでしまいます。

耳で聞いて答えたいのです。

読むと頭が硬くなります。

読まなければいいだけなのですが、あると読んでしまいます。

発音指導してくれる先生もいます。

 

次に、設問です。

これが面白いです。

いかに思ったことが言えないのか、わかります。

単語の羅列になってしまいます。

でも、ほとんどの先生はすごいシュミレーション力で、こういうことですね、と言ってくれます。

That's right!

と言って、会話が進みます。

そしてあっそうか!と思います。

少しずつですが、会話らしくなりました。

 

実用英会話は、先生によってすごく差が出ます。

うまく誘導してくれたり、直しが多い先生や、発音に細かい先生など、好みが別れます。

 

でも、Weekly News  Articleは、どの先生でもそんなに変わらない気がします。

なぜなら、主導が自分自身にあるからです。

自分の意見を言うことが、1番大切です。

どの先生も、私が言いかけるとちゃんと待って聞いてくれます。

レアジョブの先生はテストを受けて合格した先生たちですから、このレベルの英会話に問題のある先生はいないと思います。

なので、設問に対する回答は、がんばりがいがあり、弾みます。

直しのない先生が多いですが、会話の中で言ってくれます。

 

そんなに綺麗な文法や発音よりも、意思の疎通が一番大切だと、私は思っています。

私は受験生でもないし、留学するわけではないですから。

 

英語は中学・高校で1200時間大抵の日本人は勉強しているそうです。

その蓄積を利用して、なんとか話すことに注意を向けていきたいです。

自分の知っている中でもなんとか話そうとすると話せるものです。

WNAは、会話の中でそれを気づかせてくれました。

とにかく 音にして話すことを学びました。

これからも、WNAを続けていきます。

 

今日の先生

40代の男性のKiox  先生。

IELTSバンドスコア8.5を取得という、すごい先生です。

今までも7.5が一番いい先生でした。

楽天のシャツを持っていて見せてくれました。

すごくいい先生ですが、2回も電波が切れてしまいました。

それもかなり長く復活しませんでした。

電波はオンラインの生命線ですから、困りました。

残念ながらブックマークしませんでした。

 

That's all for today.